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母乳育児のメリット

母乳育児をすることのデメリット

母乳不足にはデメリットもある

母乳育児はいいことずくめのようですが、デメリットがないわけではありません。ここでは、母乳育児のデメリット面を見てみましょう。まず母乳育児には哺乳瓶でミルクをあげるのとは違って、赤ちゃんがどのくらいの量を飲んだかがわかりにくいという難点があります。赤ちゃんがおっぱいを飲む前と後で体重を測るなどすることで推測することができますが、毎回となるとこれはなかなかハードルが高いですね。

ママとしては十分な栄養を与えられているかどうか、不安になることもあると思います。赤ちゃんが順調に成長していれば問題はありませんが、実際に母乳不足の場合は赤ちゃんの体重が増加せず、成長が遅れることがありますので、よく観察する必要があります。

また、メリット面でも上がった授乳回数の多さも、デメリットになることは大いにありえます。1日に10回以上もおっぱいをあげていると、ママは一日中ひっきりなしにおっぱいをあげているような感覚になり、これがストレスになることもあるのです。産後はホルモンバランスも変わりやすいので、精神的に不安定な状態になりやすいのですが、授乳がそのきっかけになることもあるということも覚えておきたいですね。

デメリットはママにかかわるものが多いのですが、この他には赤ちゃんが乳首を吸う刺激で乳首が切れてしまったり、乳腺炎などの乳房に関するトラブルが起きることがあります。さらに授乳期が終わった後、母乳を与えていた人のほうが乳房の形が悪くなるということもあります。

また母乳の授乳は他の人に代わってもらうことができないので、簡単に他人に赤ちゃんを預けることも難しく、ママの活動範囲が大幅に制限されてしまうことは否めません。赤ちゃんへの影響がダイレクトなので、刺激物やアルコールを摂らないなど、食生活にもより注意が必要になります。